2017年03月11日

降り止みそうもない雪と

今日は、3月11日。
震災から6年なんですね。
5年前に岩手県に初めて訪れ、
バスでの移動中、
東北の降り止みそうもない 雪と、
綺麗な景色に、
どうしようもない無力さを感じて。
ずっとこの音楽を聴いていたのを
思い出しました。



そんな中、
丁度、黙祷の前の時間帯の
TVの被災地中継をみたけれど、
あるチャンネルのアナウンサーが、

◉学校側の判断が遅れ、
逃げ遅れた児童87名が 津波の犠牲となったという、〇〇小学校のご遺族のお話を親身になってインタビューしながら きいていた。

最初の地震から、
津波が襲ってくるまでは”50分”くらいはあった、
にも関わらず、子供達はその時、
ただただその場に留まり、
先生の誘導を待つしかなかった… と…
ひとしきり、その無念の想い聞いていたであろう、そのアナウンサーが、
次の瞬間、CMに入る直前、

『 つづいては、、
津波による、甚大な被害を受けたにも関わらず、
一人の”犠牲者も出さなかった” △△小学校の関係者のお話しを伺っていきます!』

と… … 

「 えっ?! 」

私は、一瞬、
その堂々と言い放つアナウンサーの声に
驚いてしまいました。

逃げ切れなかった我が子の
悲痛な想いを話されたご遺族の方が、
正に隣にいて、
今、お話しをきいていたのに、
そんなテンションで、
あっさりそんなことを言えてしまう。

驚きました…。
これが、風化ということなのか… 

とも。




考えすぎなのかもしれないけれど

いや、、自分がもし、
身内を亡くし、
今日、3月11日という日を、
その正に 被害にあった場所で迎え、
心が張り裂けそうになりながら、
その場で、その悲しみを堪えて、
当時のことを思い出し、
TVの前で 話していたとしたら、

そのアナウンサーの、
(本人は気づいていないかもしれないけれど)
その、思いやりのない言葉に、
とても傷ついただろう…


6年という月日、

あの日 突然、
大切な人を亡くしたみなさんには、
何も関係ない。

せめて今日は、
その痛みを自分の事の様に感じ、
誰かを思いやる1日となって欲しかった。

今日は、
とても残念で悲しい気持ちになった。



明日は、全力で、
精一杯のライヴを届けます!!
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posted by タラビー at 23:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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